日本史概説

日本史概説　評価B

レポ：１年目４月下旬　取り組みやすさB

日本史は好きだったので、早めに手を付ける。テキストではレポ作成に不十分だったので、参考文献をたくさん集めて突破。面白く読めた。講評はどちらもよかった。特に分冊２で参考文献をたくさん明記した所、良い評価を得られたので、実際のレポート反映箇所はあまりなくても、とりあえず関係したものを読んだという印で参考文献をたくさん明記したほうが良いことを覚える。

スク：１年目８月　おすすめ度B

かもしゅうが難しそうだったので、スクを受ける。先生はもうすぐ定年とおっしゃる男性のO先生。最初に入ってきた瞬間、「最後まで受ければ皆さん単位習得できます」みたいなことを言われた。授業中にもそういう話をちょくちょく挟むので、授業は割と気楽に受けた。実際の授業も日本史全体の触りみたいな感じだった。テストはいくつか問題を提示し、持ち込みありの形式。解答を準備して楽勝。さらに、シラバスにあった事前課題に対して、授業では何も言及せず、（殆どの人がやっていなかったが）時間をかけてちゃんとやっていたので、最終日にやりましたアピールをして、提出した。にも関わらず、評価はB。散々「合格させます」みたいなことを言っていたが、意外と評価は辛い。テストも準備して解答は完璧だと思ったのと、事前課題も提出したのに何故なのか未だにわからない。あえて言うなら、グループ発表の発表者にならなかったことぐらいか？今では相性が悪かったのだと思っている。日本史って特に講師の史観に大きく影響されそうだし。