通信制大学での学習記録【教員免許(社会)取得も含む】

日大通信2016/4~2018/3 武蔵野大学通信2018/4~2019/3 科目等履修生も 

自然地理学概論

 

自然地理学概論 評価S

レポ:4月上旬作成 取り組みやすさC(慣れていなかったからかも)

6月にスクーリングがあるので体験してみたくて、最初に手を付ける。テキストがややわかりにくいので、参考文献を集めたのだが、最近のものをあまり見つけることができず、ほぼ20~30年前の資料しか手に入らず、これまた読みにくさに苦労する。さらに久しぶりの大学なので、まだレポートの書き方やらコツみたいなのがつかみきれず、結局合格したものの講評も厳しかった。今から考えると最初に取り掛かるレポートとしてはおすすめしない。

スク:1年目6月受講 おすすめ度A

初めてのスクーリング。担当はY先生。高校地理は未修だったが大丈夫。自然地理学なので、割と理系(特に地学)の話が多く、地理というより、地球の奥深さを感じた。天気・気候・環境などに興味がある人は特にとっつきやすいと思う。宿題の提出やNHK高校地理を見ておきなさいといったように、授業外の課題も多かったのだが、実際にやってみると面白い。植物とか土壌とかに興味が出るし、ケッペンってすごい!と感じる。テストは持ち込み不可だったが、授業中に大事なことは繰り返して強調していた。また、授業でも繰り返し出てきたので、そこをチェックしておけば大丈夫だと思う。ただ、時間に対して問題が多く、全部とききれなかったが、結局最高評価を頂いた。時間がかかる問題は後回しにし、解ける問題から取り掛かるのがポイント。かもしゅうはパターンが固定していたので、単位もとりやすいと思われるが、スクを受けられるならおすすめする。結局、これがきっかけでスクの面白さを知り、スクを中心に単位習得を考えることに。