租税論
租税論 評価S
レポ:1年目8月後半作成 取り組みやすさA
経済学部に入って一番興味を持ったのが、この分野。だから課題も楽しく取り組めた。テキストだけても割と対応できそうだったが、これも興味があったので、参考文献を集めて読み漁った。特に問題には書いていなかったが、自分の意見をレポートに反映させたのも良かったと思う。評価は2冊とも最高評価を頂いた。
スク:1年目10月受講 おすすめ度A
かもしゅうも傾向が見られて楽そうだったのだが、興味があったのでスクを受ける。テキストが「理想的な税のあり方とは?」というような抽象論が比較的全面に見られたのとは異なり、内容はむしろ具体的な税法の授業でこの視点も面白かった。税法知っていると色々と便利だしね。講師は税理士のU先生。税法の入門テキストですすめるので、初心者でもわかりやすい。テストはテキストのみ持ち込み可だが問題を教えてもらえず。しかし、授業を受けての税のあり方を問う問題で、税に問題意識を持っている人ならお勧めできる。そして無事に最高評価をいただく。この授業のおかげで、税金についてより興味をもつようになり、保険や税制についても視野が広がったので、今では感謝しています。